~語りを通じて 社会とつながる~ 精神障がい当事者による語り部活動「セルフィーズ」 ABOUT SELFIES セルフィーズとは ■名称の由来 SelfセルフとHelpヘルプを合わせた造語です。 自分でできること、助けあうことを根底にともに学び、成長していける場所です。 ■理念 セルフィーズはセルフヘルプグループとして、役割の違いこそあるにしても、おのおの平等で個人を尊重し合い、社会とつながりながら、何ごとにも挑戦していく語り部グループです。つねに活動に誇りをもち、語り部を通して、障がいと向かいあい、社会の偏見や誤解を解きながら、精神障がい者の前にひとりの人間として、当たり前に生きていける社会づくりに貢献していきます。一歩ずつ前向きに活動し、チームワークを大切にし、時に夢を語りあい、時に現実を見つめ、時に自らの体験を振り返り、命の大切さをこれからも語っていきます。 HISTORY セルフィーズの歩み 2006年8月~2008年3月 大阪市市民局就労支援等モデル委託事業 「教育現場における精神障害者の語りに関する事業」実施 2009年~2012年 「語り部グループ ぴあの」活動 2012年~2014年 「語り部グループ シャイニング」活動 2015年~ 「学びの会 セルフィーズ」活動開始 2015年7月 ブックレット 「こころの病の物語をつむぐ 学校における語り部活動」 「やどかり出版」発刊 ACTIVITY DETAILS 心の病気と障がいについて正しい理解を広げるために セルフィーズは精神障がい者が“語り部”として自らの体験を語ることに取り組んでいる当事者活動です。これまで小学校、中学校、高校、大学、専門学校等の教育現場、保健福祉機関、市民グループなど200か所以上で語りを行ってきました。 語りを聴いた人たちからは「こころの病気について理解ができた」「障がいのある人への偏見が和らいだ」といった反応が寄せられています。これからも、いろんな場所に出かけ、たくさんの人に当事者の生の声を届けていきます。どうぞお気軽にご依頼ください。 SELFIES セルフィーズ(当事者活動) イベント実施する場合など、こちらで情報発信してまいります。 準備中 準備中 • 2025年7月11日 • セルフィーズ